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〈こまつ〉のコマツビト

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小松市に住む人たちのリアルな声をまとめました。ヒトの魅力もお伝えしていきます!
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#小松

#14【小松の魅力は〈人〉】ダイエー株式会社 白榮洋和さんの声

小松在住の方に「小松ってどんな街?」と尋ねる《まちのみんなの声》シリーズ。14回目にご登場いただくのは、ダイエー株式会社の白榮洋和(しらえ・ひろかず)さんです。小松にはどんな会社があるのか、そしてそこで働く人たちはどんな暮らし方をしているのか、素顔の小松をご紹介します。 ダイエー株式会社とは?ダイエー株式会社は、小松空港から車で約5分。創業1948年、海沿いの工業団地にある鉄やステンレスの板金加工を行う会社です。 〈板金から、ものづくりをもっと自由に。〉をビジョンに掲げ、

安宅海岸が思い出の地【石川県小松市】に移住した元五輪代表アスリート

北陸、石川県にある小松市は東京・大阪・名古屋の3大都市圏からほぼ等距離に位置する、人口約10万人の地方都市。市内には日本海側最大の小松空港があり、国内線と国際線が就航している。さらにJR特急列車が停車する駅があり、まもなく北陸新幹線の駅も開業予定の、アクセス抜群のまちだ。  市内はクルマで30分圏内の身近さに海、山などの自然はもちろん、ショッピングモールや学校、図書館、病院、子どもたちの遊ぶ施設も多い。全国的に見ても、安心・快適・利便など全ての指標のバランスがよい、優れたまち

【まもなく北陸新幹線駅開業】第5弾!小松のみなさんに聞いてみました

2024年3月16日の北陸新幹線「小松駅」開業まで、あと少し! 【まちのみなさんに聞いてみました】シリーズ、今回は、小松駅前の商店街で乾物や佃煮などを販売する老舗商店「すみげん」の角谷亮(すみたにりょう)さんに伺いました。 創業170年余、日本の食文化を伝える「すみげん」小松駅前の三日市商店街にある「すみげん」は、江戸時代末期から続く老舗商店。もともとは北海道から北前船で運ばれてきた昆布や身欠きニシン、肥料となるニシンカスなどを販売していました。 なんと創業から170年余

【まもなく北陸新幹線駅開業】第4弾!小松のみなさんに聞いてみました

2024年3月16日の北陸新幹線「小松駅」開業に向けて、盛り上がる小松の様子をお伝えする【まちのみなさんに聞いてみました】シリーズ。 第4弾は、小松菓子業組合の代表を務める「長池彩華堂(ながいけさいかどう)」の長池正(ながいけただし)さんにお聞きしました。 加賀せんべい処「長池彩華堂」「長池彩華堂」は、旧北国街道沿いにあるお煎餅屋さん。ほんのりとした甘さとコクが癖になる〈味噌煎餅〉や、生姜がぴりっと効いた〈柴舟〉といったお煎餅のほか、口の中でとろける豆大福、見た目もキュー

【まもなく北陸新幹線駅開業】第2弾!小松のみなさんに聞いてみました

2024年3月16日の北陸新幹線「小松駅」開業に向け、盛り上がる小松の様子をお伝えする【まちのみなさんに聞いてみました】シリーズ、第2弾! 前回に続き「Komatsu九」に潜入して、新幹線が開通する小松への期待の声を伺ってきました。今回は6月に先行開店していたフードエリアの名店です。リピーターが多いという人気メニューもご紹介しますよー。 ごちゃまぜが楽しい!【小松KABULET】小松駅高架下に4つの区画をもつ「Komatsu九」。在来線改札口の正面にあるのが〈フードエリア

【まもなく北陸新幹線駅開業】ベーカリー、カフェ…小松は盛り上がってます!

こんにちは。今月から、北陸新幹線の金沢・敦賀間テスト走行が始まりましたね。実際に車両が走る姿を目にすると、気持ちが高ります。小松のまちは、ハードもソフトもどんどん変化。2024年3月16日の新幹線駅開業に向けて、ラストスパートに突入しています。 そこで今月から、盛り上がる小松駅周辺の様子や、みなさんの期待の声をお伝えしていきます! 第一弾は、小松駅から9月、高架下に【Komatsu九】がオープンしました。みなさん、もう行かれましたか?電車を利用する人たちだけではなく、ちょ

【小松は“ふらっと来れる田舎”】酢馬さんの声

小松に住む人たちの本音をお伝えする「まちのみんなの声」。第11回目は、酢馬慶太(すまけいた)さんです。 酢馬さんは、鉄職人であり、鉄の造形作家。小松市内に「IRON WORKS KORU(アイアンワークス・コル)」として工房を構え、オーダーメイドの表札や店舗什器など、お客さんの要望に合わせたさまざまなものを作っています。 中でも特に評価が高いのが【表札】。手書きの文字も見事な技で切り抜きます。レーザーではななく、フリーハンドカットにこだわる酢馬さん。ガス刃でカットすると断

【小松は“世界に誇れる、可能性のあるまち”】越栄さんご兄弟の声

このところ、急に秋がどんどん深まってきましたね。栗やさつまいもなど、秋の味覚も楽しい季節。今回は、旬の食材を活かしたスイーツが自慢の小松のパティスリー「マルフジ」さんにお邪魔しました。 1955年創業。「ケーキハウスマルフジ」は小松に初めてできた洋菓子店として、68年間地元の人を中心に愛されてきました。現在は3代目となる、越栄純平さんと亮弥さんがお店を受け継いでいます。お二人とも東京の専門学校に進み、修業ののち小松に戻ってきたというUターン組。お互いに「リョウ」「ジュン」と

【小松は“なんでもあるまち”】近さんご一家の声

小松に住む人たちの本音をお伝えする「まちのみんなの声」。第9回目は、近信濃(こんしなの)さん・真未子(まみこ)さんご一家。中学生の杉松(すぎまつ)くん、小学生の松葉(まつは)ちゃん、朋松(ともまつ)くんとの5人家族です。 近信濃さんは東京都出身。小松市出身の真未子さんとは、友人を通して知り合ったそうです。結婚後は東京で暮らしていましたが、杉松くんの出産で里帰り中に東日本大震災が。兼ねてから「田舎で子育てをしたい」と考えていた近さん夫妻の移住を後押しすることになりました。

【小松を愛する コマツビト】トランポリン元五輪選手、岸彩乃さん

こんにちは。6月になりましたね。先月は小松の歌舞伎シーズンでした。日本こども歌舞伎まつり、お旅まつりと県内外から多くの方に小松を訪れていただきました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました! さて、お旅まつりの名物といえば、曳山の上で演じる子どもたちによる歌舞伎です。今年の当番町の一つ、大文字町の子どもたちは成田市に遠征。同じ「歌舞伎のまち」代表として、5月21日、成田山総門前で開かれた「成田伝統芸能まつり春の陣」で上演してきました。会場からは温かな大きな拍手が…

【小松は“ちょうどいいコンパクトシティ”】 福岡さんご家族の声

小松に住む人たちの本音をお伝えする「まちのみんなの声」。第7回目にご登場いただくのは、福岡大平(ふくおかたいへい)さん、絵里子(えりこ)さん、そして1歳の蒼大朗(そうたろう)くんご家族です。 大平さんは2021年3月まで3年間、小松市の地域おこし協力隊員として、2019年に小松市江差町にオープンした「ジビエアトリエ加賀の國」の立ち上げや運営に携わりました。〈ジビエ〉とは狩猟による天然の野生鳥獣の食肉のこと。この施設は北陸唯一の国産ジビエ認証を取得しており、南加賀地域で鳥獣被

【小松は“可能性を秘めた”まち】 小茂田さんご家族の声

小松に住む人たちの本音をお伝えする「まちのみんなの声」。第6回目にご登場いただくのは、小茂田諒(こもだりょう)さん・麻裕(まあゆ)さんご家族です。小学2年生の莉子(りこ)ちゃん、幼稚園年長組の幸玄(こうげん)くん、1歳の歩功(ほく)くんの5人で暮らしています。 小茂田諒さんは大阪府出身、麻裕さんは加賀市出身のともに34歳で、2019年に小松市に移住されました。諒さんは理学療法士として大阪の病院に勤務していましたが、独立を機に移住。現在、障がいのある児童対象の運動療育型の放課

小松はどんどん“進んでいく”まち

小松に住む人たちの本音をお伝えする「まちのみんなの声」。第5回目にご登場いただくのは、平吹諒(ひらぶきりょう)さん・実歩(みほ)さんご夫婦です。 平吹諒さんは金沢市出身の25歳、実歩さんは能美市出身の22歳で、2022年に小松市に移住されました。お二人は、写真・動画共有SNS「インスタグラム」で開設1年足らずにして3万人(2023年1月現在)のフォロワーを持つインスタグラマー。主に20〜30代向けに、北陸の観光スポットやグルメ、宿泊情報など、カップルで楽しめるおでかけ情報を