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〈こまつ〉のコマツビト

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小松市に住む人たちのリアルな声をまとめました。ヒトの魅力もお伝えしていきます!
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記事一覧

Martに「移住先として注目の『小松市』には、家族にやさしい『アソビ場』揃い!」が掲載されました。

 連載「Mart的移住学」で理想の暮らしを手に入れたファミリーを取材していると、「移住」は家族の時間を大切に思う人々にとっては一つの有効な手段だとしみじみ感じます。  でも、その際にハードルとなるのは、「移住先の暮らしやすさ」。各種のサポートはもちろんのこと、買い物をする場所は近くにあるか、交通の便はどうか、そしてMart世代にとってもっとも気になるのは「子育てのしやすさ」だと思います。

ASCII.jpに「都内IT企業勤務、30分でスキー場。小松市に移住した人の体験談が最高すぎた話」が掲載されました。

 私は40歳のWebメディア編集者。首都圏のとある田舎町に妻、6歳児、3歳児と4人で暮らしています。6年前までは都心に住んでいましたが、保育園を探すなか、子どもに自然のなかでのびのび育ってもらいたいという気持ちがわいて、田舎への移住を決定。テレワークで仕事を続けながら庭仕事にいそしむ日々を送っています。そんな私がいまテレワーク移住者として気になっているのが、北陸の石川県小松市。知れば知るほど魅力的で、2度目の移住を真剣に考えてしまうレベルです。  魅力あふれる小松市ですが、い

安宅海岸が思い出の地【石川県小松市】に移住した元五輪代表アスリート

北陸、石川県にある小松市は東京・大阪・名古屋の3大都市圏からほぼ等距離に位置する、人口約10万人の地方都市。市内には日本海側最大の小松空港があり、国内線と国際線が就航している。さらにJR特急列車が停車する駅があり、まもなく北陸新幹線の駅も開業予定の、アクセス抜群のまちだ。  市内はクルマで30分圏内の身近さに海、山などの自然はもちろん、ショッピングモールや学校、図書館、病院、子どもたちの遊ぶ施設も多い。全国的に見ても、安心・快適・利便など全ての指標のバランスがよい、優れたまち

家庭画報.comに、里山の自然と、和の文化に囲まれて。“ちょうどいい”街「小松市」で暮らす豊かな日々が紹介されました。

 飛行機、新幹線を利用して都市圏へも通いやすく、最近は、リモートワークの移住者も増えている石川県・小松。2024年3月には、北陸新幹線の小松駅も開業しました。自然が身近にあり、文化レベルが高いというバランスの良さが魅力ですが、移住者や子育て世帯を支援する制度も充実しています。ご自身も移住して子育てをしながら女将として働いている梶あい子さんに、小松の魅力を伺いました。

【まもなく北陸新幹線駅開業】第5弾!小松のみなさんに聞いてみました

2024年3月16日の北陸新幹線「小松駅」開業まで、あと少し! 【まちのみなさんに聞いてみました】シリーズ、今回は、小松駅前の商店街で乾物や佃煮などを販売する老舗商店「すみげん」の角谷亮(すみたにりょう)さんに伺いました。 創業170年余、日本の食文化を伝える「すみげん」小松駅前の三日市商店街にある「すみげん」は、江戸時代末期から続く老舗商店。もともとは北海道から北前船で運ばれてきた昆布や身欠きニシン、肥料となるニシンカスなどを販売していました。 なんと創業から170年余

Permium Japanに子育てダントツ宣言都市、小松市へ。金継士・中岡さん家族の日体験レポートが掲載

 北陸新幹線敦賀延伸に伴い、新幹線が停まる都市として新たな注目を集めている石川県小松市。小松空港、あるいは世界企業の「小松製作所」の存在で、これまで主に知られてきた小松市は、実は子育て支援と移住に対して、行政自らが積極的な支援を行っている市でもある。

【まもなく北陸新幹線駅開業】第4弾!小松のみなさんに聞いてみました

2024年3月16日の北陸新幹線「小松駅」開業に向けて、盛り上がる小松の様子をお伝えする【まちのみなさんに聞いてみました】シリーズ。 第4弾は、小松菓子業組合の代表を務める「長池彩華堂(ながいけさいかどう)」の長池正(ながいけただし)さんにお聞きしました。 加賀せんべい処「長池彩華堂」「長池彩華堂」は、旧北国街道沿いにあるお煎餅屋さん。ほんのりとした甘さとコクが癖になる〈味噌煎餅〉や、生姜がぴりっと効いた〈柴舟〉といったお煎餅のほか、口の中でとろける豆大福、見た目もキュー

【まもなく北陸新幹線駅開業】第3弾!小松のみなさんに聞いてみました

2024年3月16日の北陸新幹線「小松駅」開業に向けて、盛り上がる小松の様子をお伝えする【まちのみなさんに聞いてみました】シリーズ。 第3弾は「Komatsu九(こまつナイン)」にある、観光案内所を備えたスーベニアショップ【小松土産店】、イベントや展示会などに利用可能な【ギャラリー&イベントエリア】、続々と利用者が増えている【コワーキングエリア】のスタッフの方々に〈新幹線に寄せる期待〉について伺ってきました! コンシェルジュが常駐!【小松土産店】最初は、小松駅高架下の〈ス

【小松は“人間らしいまち”】糸井さんの声

小松に住む人たちの本音をお伝えする「まちのみんなの声」。13回目に登場いただくのは、「Auberge “eaufeu”(オーベルジュ オーフ)」のシェフ、糸井章太(いといしょうた)さんです。 糸井さんは京都府出身の31歳。2018年に日本最大級の料理コンペティション「RED U-35」で、史上最年少の26歳でグランプリを受賞した、実力派のフランス料理人です。 糸井さんがシェフを務めるのは、2022年7月にオープンした小松の山間にあるオーベルジュです。オーベルジュとは、宿泊

【まもなく北陸新幹線駅開業】第2弾!小松のみなさんに聞いてみました

2024年3月16日の北陸新幹線「小松駅」開業に向け、盛り上がる小松の様子をお伝えする【まちのみなさんに聞いてみました】シリーズ、第2弾! 前回に続き「Komatsu九」に潜入して、新幹線が開通する小松への期待の声を伺ってきました。今回は6月に先行開店していたフードエリアの名店です。リピーターが多いという人気メニューもご紹介しますよー。 ごちゃまぜが楽しい!【小松KABULET】小松駅高架下に4つの区画をもつ「Komatsu九」。在来線改札口の正面にあるのが〈フードエリア

【小松は“子育てが楽しいまち”】中岡さんご家族の声

小松に住む人たちの本音をお伝えする「まちのみんなの声」。第12回目にご登場いただくのは、小松市地域おこし協力隊の中岡庸子(なかおかようこ)さん、浅井耕平(あさいこうへい)さん、そして1歳の悠杏(ゆあん)ちゃんです。 中岡さんは、兵庫県出身。京都市立芸術大学・大学院で漆芸を学びました。卒業後はアパレルメーカーに就職したものの、やはり漆に携わる仕事がしたいと石川県へ。加賀市の蒔絵職人の元に弟子入りし、蒔絵の修復に携わったことから、金継ぎ(欠けたり割れたりした器を漆を使って修復す

【まもなく北陸新幹線駅開業】ベーカリー、カフェ…小松は盛り上がってます!

こんにちは。今月から、北陸新幹線の金沢・敦賀間テスト走行が始まりましたね。実際に車両が走る姿を目にすると、気持ちが高ります。小松のまちは、ハードもソフトもどんどん変化。2024年3月16日の新幹線駅開業に向けて、ラストスパートに突入しています。 そこで今月から、盛り上がる小松駅周辺の様子や、みなさんの期待の声をお伝えしていきます! 第一弾は、小松駅から9月、高架下に【Komatsu九】がオープンしました。みなさん、もう行かれましたか?電車を利用する人たちだけではなく、ちょ

【小松は“ふらっと来れる田舎”】酢馬さんの声

小松に住む人たちの本音をお伝えする「まちのみんなの声」。第11回目は、酢馬慶太(すまけいた)さんです。 酢馬さんは、鉄職人であり、鉄の造形作家。小松市内に「IRON WORKS KORU(アイアンワークス・コル)」として工房を構え、オーダーメイドの表札や店舗什器など、お客さんの要望に合わせたさまざまなものを作っています。 中でも特に評価が高いのが【表札】。手書きの文字も見事な技で切り抜きます。レーザーではななく、フリーハンドカットにこだわる酢馬さん。ガス刃でカットすると断

【小松は“世界に誇れる、可能性のあるまち”】越栄さんご兄弟の声

このところ、急に秋がどんどん深まってきましたね。栗やさつまいもなど、秋の味覚も楽しい季節。今回は、旬の食材を活かしたスイーツが自慢の小松のパティスリー「マルフジ」さんにお邪魔しました。 1955年創業。「ケーキハウスマルフジ」は小松に初めてできた洋菓子店として、68年間地元の人を中心に愛されてきました。現在は3代目となる、越栄純平さんと亮弥さんがお店を受け継いでいます。お二人とも東京の専門学校に進み、修業ののち小松に戻ってきたというUターン組。お互いに「リョウ」「ジュン」と