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〈こまつ〉のコマツビト

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小松市に住む人たちのリアルな声をまとめました。ヒトの魅力もお伝えしていきます!
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#移住定住

#19【こまつは〈心地いいまち〉】リマ・ハファエレさんの声

小松在住の方に「小松ってどんなまち?」と尋ねる《まちのみんなの声》シリーズ。19回目にご登場いただくのは、「国連大学サステイナビリティ高等研究所 いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(OUIK)」のプログラム・アシスタントを務めるLima Raffaele(リマ・ハファエレ)さんです。 金沢の国連関係機関で働くリマ・ハファエレさんブラジル、リオデジャネイロ出身のハファさんことLima Raffaele(リマ・ハファエレ)さん。小松市在住で、金沢にある「国連大学サステ

#18【こまつは〈誇れる地元〉】やまとグループ 任田和真さんの声

小松在住の方のリアルな声をお届けする《まちのみんなの声》。今回は、波佐谷地区で進む地域創生プロジェクトの担当者、任田和真(とうだ・かずま)さんです。 小松にUターン!任田和真さん任田和真さんは小松市出身。大学進学で地元を離れましたが、旧波佐谷小学校の活用を中心とした、波佐谷地区の地域創生プロジェクトに携わるため、今年の5月、14年ぶりに小松に戻ってきました。 ◆国際交流活動が大きな転機に 元は教師を目指していた任田さん。でも、『教師はいつでもなれる、人生は一度きり、今し

#17【こまつは〈住みやすい〉まち】小松土産店 瀬川千明さんの声

小松在住の方に、日々の暮らしや小松の魅力についてお話いただく《まちのみんなの声》。第17回は、小松駅にある「小松土産店(こまつとさんてん)」の瀬川千明(せがわ・ちあき)さんに伺いました。 小松土産店とは?「小松土産店」は、昨年9月にオープンしたKomatsu九(コマツナイン)内の観光案内所&スーベニアショップ(土産物店)。こまつ観光物産ネットワークが運営しており、地元の名物がたくさん並んでいます。(※写真はオープン当時) 開業時の記事はこちら。 店内には、江戸時代、加賀

#01【こまつ美食帖】木場町のショコラトリー&パティスリー「エラブル」

豊かな自然環境に恵まれた小松。加えて、加賀百万石の茶文化や懐石料理が町衆文化として受け継がれ、さまざまな食文化が育まれてきました。 そんな風土と歴史の中で醸成された、小松グルメの数々を【こまつ美食帖】としてご紹介することに。小松の美味しいものリストとしてご活用ください! 初回は、素材へのこだわりと繊細な美意識で芸術品のようなケーキを生み出す洋菓子店「E'rable CHOCOLATERIE PATISSERIE(エラブル ショコラトリー パティスリー)」です。 木場潟近

#16【こまつは〈自由〉なまち】ダイモール 大杉謙太さんの声

小松在住の方に、小松の魅力や住み心地などをお話いただく《まちのみんなの声》。16回目は、株式会社ダイモールの大杉謙太(おおすぎ・けんた)さんです。 株式会社ダイモールとは?株式会社ダイモールは、創業75年の「鋳造向けの金型メーカー」です。JR小松駅から車で約8分。イオンモール新小松に近い、便利で人通りが多い場所にあります。 社員は20代前半から50代まで、役員も含め13人。その半数が設計の仕事を担う、バリバリの職人集団です。みなさんの「ものづくりを追求する姿勢」は半端なく

#15【小松の里山暮らしを満喫】家具工房LEON 福原伊織さんの声

小松在住の方に、日々の暮らしや小松の魅力をお話いただく《まちのみんなの声》。15回目は、家具工房LEON(レオン)の福原伊織(ふくはら・いおり)さんです。 家具工房LEONとは?「家具工房LEON」があるのは、JR小松駅から車で15分ほど。鳥越方面に向かう国道沿いの緑豊かな里山エリアです。 4年ほど前に移転した工房にはギャラリーが併設され、天然の無垢材で作る家具や暮らしの道具をオーダーメイドで製作しています。こだわりは〈長く美しく使えるものを作る〉こと。素材選びから加工、

#14【小松の魅力は〈人〉】ダイエー株式会社 白榮洋和さんの声

小松在住の方に「小松ってどんな街?」と尋ねる《まちのみんなの声》シリーズ。14回目にご登場いただくのは、ダイエー株式会社の白榮洋和(しらえ・ひろかず)さんです。小松にはどんな会社があるのか、そしてそこで働く人たちはどんな暮らし方をしているのか、素顔の小松をご紹介します。 ダイエー株式会社とは?ダイエー株式会社は、小松空港から車で約5分。創業1948年、海沿いの工業団地にある鉄やステンレスの板金加工を行う会社です。 〈板金から、ものづくりをもっと自由に。〉をビジョンに掲げ、

Permium Japanに子育てダントツ宣言都市、小松市へ。金継士・中岡さん家族の日体験レポートが掲載

 北陸新幹線敦賀延伸に伴い、新幹線が停まる都市として新たな注目を集めている石川県小松市。小松空港、あるいは世界企業の「小松製作所」の存在で、これまで主に知られてきた小松市は、実は子育て支援と移住に対して、行政自らが積極的な支援を行っている市でもある。

【まもなく北陸新幹線駅開業】第3弾!小松のみなさんに聞いてみました

2024年3月16日の北陸新幹線「小松駅」開業に向けて、盛り上がる小松の様子をお伝えする【まちのみなさんに聞いてみました】シリーズ。 第3弾は「Komatsu九(こまつナイン)」にある、観光案内所を備えたスーベニアショップ【小松土産店】、イベントや展示会などに利用可能な【ギャラリー&イベントエリア】、続々と利用者が増えている【コワーキングエリア】のスタッフの方々に〈新幹線に寄せる期待〉について伺ってきました! コンシェルジュが常駐!【小松土産店】最初は、小松駅高架下の〈ス

【小松は“人間らしいまち”】糸井さんの声

小松に住む人たちの本音をお伝えする「まちのみんなの声」。13回目に登場いただくのは、「Auberge “eaufeu”(オーベルジュ オーフ)」のシェフ、糸井章太(いといしょうた)さんです。 糸井さんは京都府出身の31歳。2018年に日本最大級の料理コンペティション「RED U-35」で、史上最年少の26歳でグランプリを受賞した、実力派のフランス料理人です。 糸井さんがシェフを務めるのは、2022年7月にオープンした小松の山間にあるオーベルジュです。オーベルジュとは、宿泊

【まもなく北陸新幹線駅開業】第2弾!小松のみなさんに聞いてみました

2024年3月16日の北陸新幹線「小松駅」開業に向け、盛り上がる小松の様子をお伝えする【まちのみなさんに聞いてみました】シリーズ、第2弾! 前回に続き「Komatsu九」に潜入して、新幹線が開通する小松への期待の声を伺ってきました。今回は6月に先行開店していたフードエリアの名店です。リピーターが多いという人気メニューもご紹介しますよー。 ごちゃまぜが楽しい!【小松KABULET】小松駅高架下に4つの区画をもつ「Komatsu九」。在来線改札口の正面にあるのが〈フードエリア

【小松は“子育てが楽しいまち”】中岡さんご家族の声

小松に住む人たちの本音をお伝えする「まちのみんなの声」。第12回目にご登場いただくのは、小松市地域おこし協力隊の中岡庸子(なかおかようこ)さん、浅井耕平(あさいこうへい)さん、そして1歳の悠杏(ゆあん)ちゃんです。 中岡さんは、兵庫県出身。京都市立芸術大学・大学院で漆芸を学びました。卒業後はアパレルメーカーに就職したものの、やはり漆に携わる仕事がしたいと石川県へ。加賀市の蒔絵職人の元に弟子入りし、蒔絵の修復に携わったことから、金継ぎ(欠けたり割れたりした器を漆を使って修復す

【まもなく北陸新幹線駅開業】ベーカリー、カフェ…小松は盛り上がってます!

こんにちは。今月から、北陸新幹線の金沢・敦賀間テスト走行が始まりましたね。実際に車両が走る姿を目にすると、気持ちが高ります。小松のまちは、ハードもソフトもどんどん変化。2024年3月16日の新幹線駅開業に向けて、ラストスパートに突入しています。 そこで今月から、盛り上がる小松駅周辺の様子や、みなさんの期待の声をお伝えしていきます! 第一弾は、小松駅から9月、高架下に【Komatsu九】がオープンしました。みなさん、もう行かれましたか?電車を利用する人たちだけではなく、ちょ

【小松は“世界に誇れる、可能性のあるまち”】越栄さんご兄弟の声

このところ、急に秋がどんどん深まってきましたね。栗やさつまいもなど、秋の味覚も楽しい季節。今回は、旬の食材を活かしたスイーツが自慢の小松のパティスリー「マルフジ」さんにお邪魔しました。 1955年創業。「ケーキハウスマルフジ」は小松に初めてできた洋菓子店として、68年間地元の人を中心に愛されてきました。現在は3代目となる、越栄純平さんと亮弥さんがお店を受け継いでいます。お二人とも東京の専門学校に進み、修業ののち小松に戻ってきたというUターン組。お互いに「リョウ」「ジュン」と