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〈こまつ〉のコマツビト

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小松市に住む人たちのリアルな声をまとめました。ヒトの魅力もお伝えしていきます!
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#北陸新幹線

#21【小松は〈コマツビトが増えるまち〉】山﨑洸希さん

小松の魅力をリアルな声でお伝えする《まちのみんなの声》。今回は、小松市内で建築士として活躍する山﨑洸希さんに伺いました。 「Komatsu九」の意匠設計を担当羽咋市出身の山﨑洸希さんは、建築士を目指して、金沢工業大学建築デザイン学科に進学。大学院卒業後は金沢の建築設計事務所に就職し、公共施設や商業施設など主に大規模建築物の意匠設計に携わってきました。 意匠設計とは、外観や内部のデザインだけではなく、構造・設備・電気といった部署をまとめ引っ張っていく、いわば建築設計全体のプ

ミツケルミッポンに「『暮らしを紡ぐ人々〜石川・小松編③〜』町家の古本カフェを営む、金田奈津代さん」が掲載されました

石川県小松市。この地には、自然の恵みや伝統を背景に、自分らしい暮らしと仕事を紡ぐ人々がいました。安宅漁港で新鮮な魚を届ける中島睦美さん、接骨院でスモークチーズを作る百井和浩さん、築90年の町家を生かした古本カフェを営む金田奈津代さん、そして家族の笑顔を思いながらパンを焼き続ける吉野克俊さんと麻子さんのご夫婦。 それぞれの営みは決して大規模ではありませんが、丁寧に、心を込めて生み出されるものたちが、多くの人々の日々を彩っています。地元を愛し、家族や地域を大切にしながら挑戦を続

ミツケルニッポンに「『暮らしを紡ぐ人々〜石川・小松編②〜』接骨院の燻製家、百井和浩さん」が掲載されました

石川県小松市。この地には、自然の恵みや伝統を背景に、自分らしい暮らしと仕事を紡ぐ人々がいました。安宅漁港で新鮮な魚を届ける中島睦美さん、接骨院でスモークチーズを作る百井和浩さん、築90年の町家を生かした古本カフェを営む金田奈津代さん、そして家族の笑顔を思いながらパンを焼き続ける吉野克俊さんと麻子さんのご夫婦。 それぞれの営みは決して大規模ではありませんが、丁寧に、心を込めて生み出されるものたちが、多くの人々の日々を彩っています。地元を愛し、家族や地域を大切にしながら挑戦を続

ミツケルミッポンに「『暮らしを紡ぐ人々〜石川・小松編①〜』安宅漁港の頼れる存在、中島睦美さん」が掲載されました

石川県小松市。この地には、自然の恵みや伝統を背景に、自分らしい暮らしと仕事を紡ぐ人々がいました。安宅漁港で新鮮な魚を届ける中島睦美さん、接骨院でスモークチーズを作る百井和浩さん、築90年の町家を生かした古本カフェを営む金田奈津代さん、そして家族の笑顔を思いながらパンを焼き続ける吉野克俊さんと麻子さんのご夫婦。 それぞれの営みは決して大規模ではありませんが、丁寧に、心を込めて生み出されるものたちが、多くの人々の日々を彩っています。地元を愛し、家族や地域を大切にしながら挑戦を続

Martに「子育てファミリーの移住にやさしい!『石川県小松市』に住んでみてわかったこと」が掲載されました

近年、注目を集めている「移住」という暮らし方。私たち子育て世代にとっては単に田舎暮らしがしたいわけではありませんよね。都会の窮屈な環境から離れて、仕事をしながら家族との時間や自分の時間をもっと充実させてくれる場所が理想です。では、暮らしやすくて子育てがしやすいのはどこなのか?ということで、今回は東京からもアクセスしやすい石川県小松市の暮らしのサポートや子育て支援の制度を、実際に移住した女性の声とともに紹介していきます。

マドリーム 私の移住ストーリーに「石川県小松市/小林太一さん『小松市は家族みんなの人生観が広がる街です』」が掲載されました。

2022年に故郷の山梨県北杜市から石川県小松市に移住した小林太一さん。求人サイトでのスカウトをきっかけに、小松市が初めて募集した「特定任期付幹部職員」に採用され、まるで導かれるように小松市へ辿り着きました。小松市の魅力や移住後の暮らしについてお話を伺いました。

Local Network Magazineコロカルに「『わたしにちょうどいいまち』の“ちょうどよさ”って?小松市が子育て世代におすすめの理由」が掲載されました

石川県・加賀平野の中央に位置する小松市。 豊かな自然環境を有する梯川が流れ、 東には日本三大霊峰のひとつとして名高い白山がそびえ立ち、 麓に丘陵地と田園が広がる緑あふれる地域です。 農産物や山の幸、海の幸が豊富で産業都市としても名高いこのエリア。 最近では北陸の空の玄関口小松空港に加え、北陸新幹線・小松駅も誕生し、 東京都内からもアクセスしやすい便利なまちへと進化しています。 また、実は子育て支援をはじめとする行政の取り組みも盛んで “移住にちょうどいいまち”として認知さ

Premium Japanに「小松市の子育て支援制度と温かな人々に支えられ、『割烹鮨米八』の板前として新たな道を歩み始めた浮田彩さん」が掲載されました。

 充実した子育て支援と移住サポートで全国から注目を集める、石川県小松市。市内で店を構え、創業90余年を数える老舗料亭「割烹 鮨 米八」の若女将である浮田 彩さんも、こうした支援とサポートを受けたひとりです。  浮田さんは、じつは若女将であると同時に、「四代目主人」として、この夏から板場に立つことに。  県外から嫁いできた浮田さんが、板前を志すに至る経緯。そこには、浮田さんを突然襲った不幸と、その不幸を乗り越えた努力、そして浮田さんを支えた小松の仲間たちの、固い結束がありました

Martに「移住先として注目の『小松市』には、家族にやさしい『アソビ場』揃い!」が掲載されました。

 連載「Mart的移住学」で理想の暮らしを手に入れたファミリーを取材していると、「移住」は家族の時間を大切に思う人々にとっては一つの有効な手段だとしみじみ感じます。  でも、その際にハードルとなるのは、「移住先の暮らしやすさ」。各種のサポートはもちろんのこと、買い物をする場所は近くにあるか、交通の便はどうか、そしてMart世代にとってもっとも気になるのは「子育てのしやすさ」だと思います。

【まもなく北陸新幹線駅開業】第5弾!小松のみなさんに聞いてみました

2024年3月16日の北陸新幹線「小松駅」開業まで、あと少し! 【まちのみなさんに聞いてみました】シリーズ、今回は、小松駅前の商店街で乾物や佃煮などを販売する老舗商店「すみげん」の角谷亮(すみたにりょう)さんに伺いました。 創業170年余、日本の食文化を伝える「すみげん」小松駅前の三日市商店街にある「すみげん」は、江戸時代末期から続く老舗商店。もともとは北海道から北前船で運ばれてきた昆布や身欠きニシン、肥料となるニシンカスなどを販売していました。 なんと創業から170年余

【まもなく北陸新幹線駅開業】第4弾!小松のみなさんに聞いてみました

2024年3月16日の北陸新幹線「小松駅」開業に向けて、盛り上がる小松の様子をお伝えする【まちのみなさんに聞いてみました】シリーズ。 第4弾は、小松菓子業組合の代表を務める「長池彩華堂(ながいけさいかどう)」の長池正(ながいけただし)さんにお聞きしました。 加賀せんべい処「長池彩華堂」「長池彩華堂」は、旧北国街道沿いにあるお煎餅屋さん。ほんのりとした甘さとコクが癖になる〈味噌煎餅〉や、生姜がぴりっと効いた〈柴舟〉といったお煎餅のほか、口の中でとろける豆大福、見た目もキュー

【まもなく北陸新幹線駅開業】第3弾!小松のみなさんに聞いてみました

2024年3月16日の北陸新幹線「小松駅」開業に向けて、盛り上がる小松の様子をお伝えする【まちのみなさんに聞いてみました】シリーズ。 第3弾は「Komatsu九(こまつナイン)」にある、観光案内所を備えたスーベニアショップ【小松土産店】、イベントや展示会などに利用可能な【ギャラリー&イベントエリア】、続々と利用者が増えている【コワーキングエリア】のスタッフの方々に〈新幹線に寄せる期待〉について伺ってきました! コンシェルジュが常駐!【小松土産店】最初は、小松駅高架下の〈ス

【まもなく北陸新幹線駅開業】第2弾!小松のみなさんに聞いてみました

2024年3月16日の北陸新幹線「小松駅」開業に向け、盛り上がる小松の様子をお伝えする【まちのみなさんに聞いてみました】シリーズ、第2弾! 前回に続き「Komatsu九」に潜入して、新幹線が開通する小松への期待の声を伺ってきました。今回は6月に先行開店していたフードエリアの名店です。リピーターが多いという人気メニューもご紹介しますよー。 ごちゃまぜが楽しい!【小松KABULET】小松駅高架下に4つの区画をもつ「Komatsu九」。在来線改札口の正面にあるのが〈フードエリア

【まもなく北陸新幹線駅開業】ベーカリー、カフェ…小松は盛り上がってます!

こんにちは。今月から、北陸新幹線の金沢・敦賀間テスト走行が始まりましたね。実際に車両が走る姿を目にすると、気持ちが高ります。小松のまちは、ハードもソフトもどんどん変化。2024年3月16日の新幹線駅開業に向けて、ラストスパートに突入しています。 そこで今月から、盛り上がる小松駅周辺の様子や、みなさんの期待の声をお伝えしていきます! 第一弾は、小松駅から9月、高架下に【Komatsu九】がオープンしました。みなさん、もう行かれましたか?電車を利用する人たちだけではなく、ちょ