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〈こまつ〉のコマツビト

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小松市に住む人たちのリアルな声をまとめました。ヒトの魅力もお伝えしていきます!
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#子育て

#19【こまつは〈心地いいまち〉】リマ・ハファエレさんの声

小松在住の方に「小松ってどんなまち?」と尋ねる《まちのみんなの声》シリーズ。19回目にご登場いただくのは、「国連大学サステイナビリティ高等研究所 いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(OUIK)」のプログラム・アシスタントを務めるLima Raffaele(リマ・ハファエレ)さんです。 金沢の国連関係機関で働くリマ・ハファエレさんブラジル、リオデジャネイロ出身のハファさんことLima Raffaele(リマ・ハファエレ)さん。小松市在住で、金沢にある「国連大学サステ

#17【こまつは〈住みやすい〉まち】小松土産店 瀬川千明さんの声

小松在住の方に、日々の暮らしや小松の魅力についてお話いただく《まちのみんなの声》。第17回は、小松駅にある「小松土産店(こまつとさんてん)」の瀬川千明(せがわ・ちあき)さんに伺いました。 小松土産店とは?「小松土産店」は、昨年9月にオープンしたKomatsu九(コマツナイン)内の観光案内所&スーベニアショップ(土産物店)。こまつ観光物産ネットワークが運営しており、地元の名物がたくさん並んでいます。(※写真はオープン当時) 開業時の記事はこちら。 店内には、江戸時代、加賀

Premium Japanに「小松市の子育て支援制度と温かな人々に支えられ、『割烹鮨米八』の板前として新たな道を歩み始めた浮田彩さん」が掲載されました。

 充実した子育て支援と移住サポートで全国から注目を集める、石川県小松市。市内で店を構え、創業90余年を数える老舗料亭「割烹 鮨 米八」の若女将である浮田 彩さんも、こうした支援とサポートを受けたひとりです。  浮田さんは、じつは若女将であると同時に、「四代目主人」として、この夏から板場に立つことに。  県外から嫁いできた浮田さんが、板前を志すに至る経緯。そこには、浮田さんを突然襲った不幸と、その不幸を乗り越えた努力、そして浮田さんを支えた小松の仲間たちの、固い結束がありました

Martに「移住先として注目の『小松市』には、家族にやさしい『アソビ場』揃い!」が掲載されました。

 連載「Mart的移住学」で理想の暮らしを手に入れたファミリーを取材していると、「移住」は家族の時間を大切に思う人々にとっては一つの有効な手段だとしみじみ感じます。  でも、その際にハードルとなるのは、「移住先の暮らしやすさ」。各種のサポートはもちろんのこと、買い物をする場所は近くにあるか、交通の便はどうか、そしてMart世代にとってもっとも気になるのは「子育てのしやすさ」だと思います。

ASCII.jpに「都内IT企業勤務、30分でスキー場。小松市に移住した人の体験談が最高すぎた話」が掲載されました。

 私は40歳のWebメディア編集者。首都圏のとある田舎町に妻、6歳児、3歳児と4人で暮らしています。6年前までは都心に住んでいましたが、保育園を探すなか、子どもに自然のなかでのびのび育ってもらいたいという気持ちがわいて、田舎への移住を決定。テレワークで仕事を続けながら庭仕事にいそしむ日々を送っています。そんな私がいまテレワーク移住者として気になっているのが、北陸の石川県小松市。知れば知るほど魅力的で、2度目の移住を真剣に考えてしまうレベルです。  魅力あふれる小松市ですが、い

Permium Japanに子育てダントツ宣言都市、小松市へ。金継士・中岡さん家族の日体験レポートが掲載

 北陸新幹線敦賀延伸に伴い、新幹線が停まる都市として新たな注目を集めている石川県小松市。小松空港、あるいは世界企業の「小松製作所」の存在で、これまで主に知られてきた小松市は、実は子育て支援と移住に対して、行政自らが積極的な支援を行っている市でもある。

【小松は“子育てが楽しいまち”】中岡さんご家族の声

小松に住む人たちの本音をお伝えする「まちのみんなの声」。第12回目にご登場いただくのは、小松市地域おこし協力隊の中岡庸子(なかおかようこ)さん、浅井耕平(あさいこうへい)さん、そして1歳の悠杏(ゆあん)ちゃんです。 中岡さんは、兵庫県出身。京都市立芸術大学・大学院で漆芸を学びました。卒業後はアパレルメーカーに就職したものの、やはり漆に携わる仕事がしたいと石川県へ。加賀市の蒔絵職人の元に弟子入りし、蒔絵の修復に携わったことから、金継ぎ(欠けたり割れたりした器を漆を使って修復す